

「シアトル神護寺本堂落慶法要」
今回、シアトル神護寺の本堂が完成し、その落慶法要が、去る9月16日、17日の両日アメリカワシントン州シアトル郊外の神護寺において厳修されました。北米開教区における新本堂の落慶は、実に40数年ぶりのことであります。
新本堂は、日本の職人技術によって完成した石畳と石段が石造の門柱より一直線に伸びて、朱色に輝く美しい本堂へと導いています。内陣には、新調の須彌壇上に飛騨国分寺より請来のご本尊「不動明王」と、浜松鴨江寺様よりご奉納いただきました両界法曼荼羅がお祀りされており、神々しいほどの荘厳な雰囲気です。
*文化交流レセプション
法要前日、16日夕の文化交流レセプションは、シアトル郊外ベルビュー市のレストラン、シーガーデンを会場に16日午後7時開会、シアトル神護寺総代の玉井澄夫氏の日米両語による司会で進められ、田中和夫総領事、宮田北米総監祝辞に続いて日本からの法要団を代表して団長の北原康央飛騨国分寺住職、及びシアトル神護寺支援の会を代表して岐阜県各務原市商工会議所副会頭
金武和彦氏から挨拶をいただきました。
歓談と食事、そしてシアトル在住の演奏家ガレーストローサス氏によるネイティブアメリカン音楽の演奏などがあり、55名の皆様の参加を得て盛会裏に会を閉じました。
『シアトル神護寺本堂落慶記念法要』
*9月17日午前11時より
献茶・・・・・裏千家シアトル出張所長 宗心ミッチェル女史
・・・・表千家 津田宗初女史(名古屋市より参加)
奉納演奏・・・尺八師範 黒木浩平氏(春日井市より参加)
法要・・・・・導師 飛騨国分寺住職 北原康央僧正
奉納演奏・・・ガレーストローサス氏
ビュッフェランチ・・・神護寺境内にて
『日米交流茶会』 *午後3時より
会場: シアトル日本庭園内「松声庵」茶室
薄茶席:裏千家シアトル出張所長 ミッチェル宗心
社中一同